ちょころぐ+(プラス)

1号猫ちょこぼーるの憂鬱。後輩がどんどん増え計10匹の猫世帯。

大晦日に、そしてえりざとベス

2013年も大晦日。
あっという間の1年でした。
年を取ると時間が過ぎるのが早いといいますが、
まさしくその通りです。。

毎年末は実家に帰って過ごすのですが、今年は自宅で過ごしています。
一昨日の夕方帰ってきたら、えりざが右前足をあげてあまりご飯も食べず、
昨日の朝も食べず、あまり動こうとしなかったものですから病院に。

足は問題なさそうでしたが、熱があったので何らかの感染症?
投薬をしないといけないので自宅に残ることになったのです。
単なるショックだったのか、点滴とインターフェロンが効いたのか、
昨日の夕方からご飯をガツガツ食べ始めたので、どうも病気ではなさそうです。
よかった~。
今はこんな感じ。
大晦日、そしてえりざとベス

11月にベスがパルボで亡くなりましたが、パルボウィルスは3年間くらい生き残ると
書かれているので、相変わらず不安は付きまといます。。
ワクチンも1か月以上前に2回目が終わっているので、大丈夫なのでしょうが、、、。

大晦日我が家にいて、猫たちと初めて一緒に新年を迎えることになりそうです。
何も変わらない普通の夜を過ごしていますが。


今年はやはりベスのことが大きな出来事でした。
あの小さな白いふわふわ毛玉のベス。
春にも河川敷で小さな小さな子猫を看取りましたが、
ベスはまだ日も浅く、我が家に10日もいたのでとても印象深いです。

10月24日木曜日にに我が家に来て、
少し慣れ始めた10月30日の夜にご飯を食べなくなり
11月4日に亡くなりました。

ここからはベスについての記録なので長くなります。
スルーしてくださいね。

毎夕、住宅街にあるおとーさんの勤務先周辺で子猫が鳴いていたそうです。
10月18日金曜日にも鳴いていました。
しかし、19日土曜日に出勤するとまだ泣き続けていたので、どこにいるのかと探し回りました。
見つけました。
マンホール内にいました。
会社の社長がマンホールをこじ開けて保護。
ベストと名付けましたが、飼えないのでおとーさんが引き取ることに。
おとーさんは翌日から3泊4日の那覇行き。
私は日、月曜と日中は仕事で家にいません。

そこで動物病院に預かってもらいました。
5泊6日の病院生活の後、我が家にやってきたのです。
女の子でしたので、ベスと改名。

やってきて早々、先住の子猫たちはみんな小さなベスに興味津々。
毎日ベスのケージにダッシュして来ます。
病院生活後だったのでこちらも安心し、3日目くらいから子猫たちと一緒に遊ばせてました。
特にちびたがタックルしたり、追いかけっこしたり。
病院のケージで幾日も過ごしたベスには嬉しいことだっただろうと思います。
小さいから必ずやっつけられるのに。
お兄ちゃんお姉ちゃんを追いかけ、
すぐに楽しそうに遊んでいました。
ベス5

ご飯を食べられなくなった後も、子猫たちとは遊んでしました。。。
それまでは懐いてぐるぐるという感じでもなかったのに、
膝に乗って来て胸に飛びついてきたり、甘えることを覚えたようで可愛さが増してきました。
おとーさんも大喜びしてましたが、
今から考えると、ベスは体調の変化を感じていたのかも。

11月1日朝、ちょこぼーるに挨拶するベス。
ベス6

この夜、ご飯を食べなかったので、夕食時の大人猫おさかなタイムで出すマグロを与えたら
夜は缶詰と一緒に小さなお皿に3回もお代わり。
なんだ、美味しいものなら食べるのかとまずはひと安心。
しかし、翌土曜の朝はマグロも食べず、逆に昨夜のマグロを少し吐いていました。

11月2日朝の写真、きっともう体調が悪くてしんどかったはずのベス。
表情も厳しい・・ね。
ベス7

夕方おとーさんが帰ってきたところぐったりし始め、病院に連れて行ったのですが
そこでパルボと診断されました。

点滴をしてもらい、タミフルも貰って帰宅。
帰ってきてすぐ嘔吐。
子猫用ミルクを無理やり飲ませていましたが、
吐き出すと点滴も一緒に吐いてしまうので、強制給餌はダメとのこと。

その後タミフルでしっかりとしてきて下痢も収まったので
きっと大丈夫とベスに自分に夫に言い聞かせました。

翌朝もわりとしっかりした感じでした。
病院で点滴後、写真展の当番だったおとーさんがその会場に連れて行き様子を見ていました。
本当はこんなことしてはダメなんですが、入院を拒否されたので仕方なく。。
やがて夕方になり、、ベスは元気が無くなってきたとの電話があり
私が仕事帰りに連れて帰りました。

その夜はタミフルを飲んでも昨日ほど元気にならず、
翌朝はケージの中のベッドから外に出ていて、というか落ちていて、
それも苦しそうな体勢のままになっていました。
朝一番で点滴に向かいましたが、体温が33度まで下がっていました。
家に帰ってからはドライヤーで温めて少し体温復活。
でも、もうぐったりしていて、
それに血便が始まってしまいました。

その後もベッドに寝かせても、すぐに這い出してしまいます。
初めはトイレに行くためだったのか、這い出した後トイレに入れてあげると、
ふらつきながらも用を足していましたが、時間が経つにつれ立ち上がれなくなり、
それでも這い出そうとして崩れるという状態になって来ました。
もうウィルスが脳に回っていたのかもしれません。

でもそれには気づかずに、ブドウ糖を飲ませて看護している記事をネットで見つけ、
急いで買いに行ったのですが、戻ってくると呼吸が急に苦しくなっていて、、、
吐いた物を詰まらせたのかと思い、それを取る方法はないかと調べているうちに、
ベスの呼吸は止まってしまったのです。

目を見開いて、瞳孔が開いて、、まだ青かった目が一段と青くなったように見えました。

翌日火葬前の夕方河川敷に行ったのですが、紋白蝶がやってきて、こちらに近づいては離れ
そんな動きを何度か繰り返し、そのときベスが、
「もうこんな軽く飛べるようになったよ」と言いに来てくれたんだと思いました。

パルボということもあり、また10日も我が家にいたので火葬しお骨を拾いました。
「移動車での火葬」、初めてでしたが、とても親切で良心的な会社と担当さんでした。
遺骨はとても小さくて薄くて、、、でもお腹と頭の部分がまっ黒。
きっとそこにたくさんのウィルスが集まって、ベスを殺してしまったんでしょう。


こうしてベスは我が家の何番目かの猫となりました。
ベス

ベスのお母さんは今もその場所で暮らしているようです。
保護せずお母さんのそばで過ごしていたら、ベスは死なずに済んだのかもしれません。


えりざは、ベスの分まで幸せになってもらわないといけませんね。
ベスの次に、きっとベスが連れて来たから名前はえりざ・・・(エリザベス・・)
えりざと呼ぶ度にベスのことを思い出します。

今えりざがつけているピンクのの首輪は、ルコママさんが作ってくださった首輪です。
ベスが一度も付けることの無かった可愛い首輪。
49日まではベスの遺骨袋に付けていました。
その後えりざの首に。
とてもよく似合っていると思います。

えりざ、ベスの分まで、それ以上に幸せにならないとね。
そして!!世界中の他の猫たちもみんなみんな幸せになってほしいと願います。
来年はそんな年になりますように。

今年もお世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願います。

Happy New Year!

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3 Comments

Sabimama says...""
マンホールの中であと数日いたら、、、多分、暖かな家も知らずに、
お腹も空いて弱り果て、鳴く事もできず、淋しく最期を迎えたでしょう。
たった10日の子どもでも長い10日の幸せを忘れられません。
ママと居ても幸せかもしれませんが、暖かな家で大事にされて、
ゴロゴロ喉を鳴らしたら、愛を知って逝けた。
それは、はかない10日でもあり、幸せな時間だった。
有り難うございますパパさん。
保護を迷わずに、有り難う。
短い家族でも愛らしい遺影も残してくれて、有り難う。
また、こんな子がいても迷わずに進んで下さい。
そんな気持ちに感謝しています。
本年も何卒、宜しくお願い申し上げます。
2014.01.01 22:07 | URL | #cbwYL0zY [edit]
クニ says...""
ちょこさんおめでとうございます
今年も宜しくお願いします~

べスちゃんん事読みました
エルザちゃんとは白猫でも少しお顔が違いますね
気のせいかべスちゃんの方が優しい儚い顔をしてる気がします

パルボもコロナウイルスも元々どの猫も持ってるものだそうですね
生猫は病気を持っていても発症しない子が多くて
子猫は発症し安いそうですね
友達が14年ほど飼っていた箱入り猫さんに風邪ひきのネコさんを保護して
同居させたら先住猫がパルボを発症してしまい亡くなりました
それはストレスと高齢という事があったようです
人もそうですが病気は偶然、運もあるようですね
べスちゃんん事とても参考になりありがとうございました~
2014.01.02 00:32 | URL | #R2WJGsRw [edit]
ルコママ says...""
どういういきさつでマンホールの中などに、、
どんなに辛かったか、、と考えると
悲しく涙が出ます
 助けてあげて下さって、本当にありがとう
助からなかった命だけど、優しい心に包まれて
幸せだったと思います。

 ちょこさんご夫妻のような方がいると思うと
悲しみの中にも、心の中に小さなあかりが灯るような気がします。
2014.01.02 22:57 | URL | #- [edit]

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